【訪問日】
2022.1.3(火)
【今回の訪問先】
『馬見丘陵公園』
【所在地】
【走破距離】
3.0km
【走破時間】
1時間3分9秒
【平均速度】
2.91km/h
【概要】
県営馬見丘陵公園は、広陵町と河合町の両町にまたがる、わが国でも有数の古墳群と、良好な自然環境が残された地域にあります。
この歴史と文化の遺産やすばらしい自然環境を、県民の憩いの空間として、広く活用してもらうことを目的に整備されました。
園内では四季折々の自然を満喫でき、春には桜やチューリップ、夏にはバラや花菖蒲、ヒマワリ、秋にはダリアやコスモスなど色とりどりの花が咲き誇ります。これらの開花シーズンには花と食と音楽のイベントを開催しているほか、冬のイルミネーションなど、1年を通じてにぎわいにあふれています。また、花とみどりの講習会や展示会、公園ボランティア「馬見丘陵公園花サポーター」制度など、県民協働にも力を入れています。
広い園内は各エリアにわかれており、中央エリアにある公園館では、馬見丘陵の自然や古墳について模型や映像で楽しく学べ、1,600年前の築造当初の姿に復元されたナガレ山古墳には頂上まで登ることができます。北エリアには、大型遊具や徒渉池(噴水)、大芝生広場などがあり、子どもから大人まで楽しめる公園となっています。(奈良県観光公式サイトより引用)
【感想】
馬見丘陵公園には北エリアより入園をさせて頂きました。
一通り回ってから気付いたのですが、南側が正しい入園口だったみたいですね。
入園後はぶらぶらと歩き回って居たのですが、冬にも関わらず美しい花壇群が作られていたのが印象深かったです。
また、有志者による花壇エリアがありまして、本日は閑散としておりましたが、今から春先に向けてどの様な変化を遂げていくのかが非常に楽しみになりました。
花壇群を抜けていくと鮮やかに彩られた『花の道』へと到達致します。
進んでいくと園内の池に直面するのですが、水面に日光が反射し、非常に美しいと私は感じました。
そこから更に進んでいくと『流れのある坂道』を抜けて『公園館』へと到着致します。
道沿いに進むと『ナガレ山古墳』に到達致します。園内に古墳が有る所が面白く、奈良県らしいと私は感じました。
ナガレ山古墳を登頂しまして景色を堪能しますと、続いて『巣山古墳』へと向かいます。
巣山古墳は私のイメージしていたものより壮大で、驚かされました。
巣山古墳に圧倒された後は『竹取公園』へと向かいました。
その名に恥じぬ様に、立派な竹林が園内にありますね。また、旧式の家屋について展示がされているのが個人的には面白かったです。
最後に広場を抜けまして、竹取公園を後にしました。三が日という事もありましてら園内は凧揚げに興じるご家族さんで賑わっておりました。
お立ち寄り頂きまして、ありがとうございました。
次回も宜しくお願い致します!
- See you next place ! -