【訪問日】
2022.5.4(水)
【所在地】
【走破距離】
0.2km
【走破時間】
17分
【平均速度】
0.71km/h
【概要】
天平19(747)年、聖武天皇の病気平癒を願った光明皇后が建立した古刹で、かつては七堂伽藍が整っていたという。
創建当時の天平建築様式を唯一残す本堂(国宝)には、薬師如来坐像(国宝)や十二神将立像(国宝)が安置されている。
薬師如来の目が大きく美しいことから眼病の人の参拝が絶えない。(公式サイトより引用)
【感想】
奈良市の散策は本当に久しぶりです、特に奥の方へ来るのは珍しいですね。
ここ数日は寺院を巡っておりましたが、やはり奈良市・新薬師寺は印象ががらりと変わりますね。
やはり、市内は土塀の印象が強いです。
新薬師寺は本堂が正面にあり、奥に進むと庭園を楽しむ事が出来ます。
また、庭園では出土物の展示もされておりました。
本堂内部を拝観すると、十二神将様を拝見する事が出来ます。写真撮影が出来ない為に資料はございませんが、その堂々とした佇まいには神々しさを感じさせますね。
本堂を拝観後は御朱印を頂きました。
ここ数日は花寺の印象が強い寺院を巡っておりましたが、やはり市内の寺院は歴史の重みが強いと感じました。
お立ち寄り頂きまして、ありがとうございました。
次回も宜しくお願い致します!
- See you next place ! -