【訪問日】
2022.5.15(日)
【今回の訪問先】
『大神神社』
【所在地】
【走破距離】
3.3km
【走破時間】
1時間27分
【平均速度】
2.26km/h
【概要】
三輪明神ともいわれ、日本で最古の神社とされている。この神社に本殿がないのは、後方にそびえる三輪山を御神体としているためで、古代の信仰形態を現在に伝えている。寛文4(1664)年、徳川家綱によって再建された拝殿(重要文化財)奥には、三輪鳥居とも呼ばれている三ツ鳥居(重要文化財)があり、古来より、この鳥居を通して御神体の三輪山が拝まれている。祭神は大物主大神。(公式サイトより引用)
【感想】
大神神社といえば、その鳥居の佇まいが圧巻です。
街中に現れる鳥居の姿に、鳥頭も目を奪われました。
大鳥居を潜って暫く進むと一の鳥居が現れ、その先の二の鳥居から漸くお社へと到る事が出来ます。
また、拝殿には不思議な魅力がありまして、思わず息を飲んで居住まいを正してしまいました。拝観にある御神杉も本当に荘厳で、思わず手を合わせてしまいますね。
大神神社は広大です。今回は御神水を頂いた後、展望台を楽しませて頂きました。
まずは狭井神社の御神水。ちなみにこちらからは登拝が出来ますが、現在は受付を中止している様です。
また、狭井神社の手前では鎮女池の景観を楽しむ事が出来ます。
狭井神社を参詣した後は久延彦神社へと向かいます。こちらでは展望台からの景観が楽しむことが出来ます。
展望台からの景色にもしっかりと大鳥居が姿を見せており、その巨大さを感じさせます。大神神社はその石碑も立派で、スケールの違いを感じさせますね。
大神神社には本殿が無く、この理由が本当に興味深いと私は感じました。
今回はぐるりと簡単に詣らせて頂きましたが、いずれは登拝にも参加させて頂きたいですね。
お立ち寄り頂きまして、ありがとうございました。
次回も宜しくお願い致します!
- See you next place ! -