【訪問日】
2021.12.12(日)
【今回の訪問先】
『茶臼山』
【所在地】
【標高】
26m
【走破距離】
1.6km
【走破時間】
1時間15分20秒
【平均速度】
1.27km/h
【概要】
四天王寺の南西にそびえる茶臼山は、大坂冬の陣では徳川家康、夏の陣では豊臣方の真田幸村の本陣として、「茶臼山の戦い(天王寺口の戦い)」の舞台として知られており、山頂には大坂の陣を模した史料や地図、石碑などが設置されている。また、周囲一帯は天王寺公園となっており、山裾には河底池があるが、これは788年(延暦7年)に和気清麻呂が、大和川や河内湖の排水と水運のために開削した跡地とも言われ、公園と茶白山を結ぶ和気橋で池を渡ることができる。(公式サイトより引用)
【感想】
茶臼山は天王寺駅から新世界方面へと進むとあります。入口から山頂までは本当にあっという間ですね。
この日は河底池を経由してから山頂へと向かったのですが、河底池の方は閑散としておりました。やはり、あちらの方は夏頃がメインなのでしょうね。
ぶらぶらと散策していると、あっという間に頂上へと到着です。
六文銭から伺えるように、茶臼山は真田幸村に縁ある地として有名です。
山頂には大坂夏の陣での様子や、真田幸村の名言が展示されております。
山頂を後にすると、折角なのであべのハルカスと通天閣を撮影しました。
あべのハルカスの登場によって通天閣の存在感が希薄になった様に感じられ、鳥頭としては寂しい気持ちがありますね。
茶臼山から慶沢園へと散策した後は、てんしば公園へと抜けて昼食を摂りました。
その後、大阪市立美術館を覗いてみると興味深い展示会をやっておりましたので、見学をさせて頂きました。
見学後は新世界側へと抜けていきました。
天候のおかげか動物園も賑わっており、入園規制が掛けられている様子でした。
この日は本当に天候も素晴らしく、気持ちが良かったです。今回みたいな日にてんしばで齧るパンとトマトは格別に感じられます、私は直売市場での買い物が大好きなんですよね。
お立ち寄り頂きまして、ありがとうございました。
次回も宜しくお願い致します!
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