【訪問日】
2022.11.5(土)
【所在地】
【走破距離】
0.3km
【走破時間】
35分56秒
【平均速度】
0.5km/h
【概要】
奈良市街と柳生の里のほぼ中間に立地する柳生街道随一の名刹。境内には鎌倉時代の建築物である春日堂・白山堂(国宝)をはじめ、室町時代再建の本堂(重要文化財)、楼門(重要文化財)、平成に入ってから再建された朱色の多宝塔などが建っている。寺宝の数も多く、運慶の20歳代の傑作として知られる大日如来像(国宝)がある。平安中期の創建といわれ、国の名勝に指定されている境内の庭園は藤原時代の作庭。舟遊式と浄土式を併せ持つ当時の都好みを今に伝える貴重な遺構。(公式サイトより引用)
【感想】
階段を降りると庭園が突然目の前に現れまして、美しく広がる紅葉と池泉にただただ心を奪われました。
ちなみに奥に映る建物は『里』という御食事処で、こちらでは絶景楽しながらお食事を楽しむことが出来ます。
拝観料を納めると境内へ。最初に拝観できる多宝塔と紅葉の景色が美しいです。また、楼門の荘厳さが目を引きます。
この日は本殿が修繕中だったのが残念でしたが、それでも本殿内部を拝観することが出来て良かったです。
再び庭園へと赴きまして、今度は正門の方へと足を向けました。正面から見上げる楼門と紅葉に彩られた正門は素晴らしく、何度目を向けても飽きませんね。
最後に、本日頂いた御朱印となります。
今回で『大和十三仏霊場』を満願致しまして、記念品と満願証を頂くことが出来ました。
徒歩で全てを巡礼したこともありまして、自分にとっては大変価値のあるものです。
お立ち寄り頂きまして、ありがとうございました。
次回も宜しくお願い致します!
- See you next place ! -