【訪問日】
2023.5.4(木)
【今回の訪問先】
『精華町RTA2023』
【所在地】
【走破距離】
9.0km
【走破時間】
3時間41分9秒
【平均速度】
2.44km/h
【感想】
長期休暇に入った事をきっかけに、今年も挑戦をさせて頂きました。
昨年通り、『新祝園駅』からスタートを切ります。
まずは駅正面にあるショッピングモール『せいかガーデンシティ』に向かいまして、洋菓子店『ル・フルティエ』へと入店させて頂きます。
昨年はアップルパイを頂きましたので、今回はオーソドックスなケーキ類を頂こうと品選びを開始。
鳥頭の大好物であるミルクレープにしようと決めかけていた時、その隣にあった「クレープフレーズ」なるケーキに妙に惹かれるものを感じました。
ババロアがクレープ生地にて包み込まれた新しい食感に、春を象徴するイチゴの甘酸っぱさ。
その至高品を口に含んだ瞬間、鳥頭は今回のRTAの成功を確信しました。
ケーキの余韻を楽しみながら少しばかり歩きまして、次は精華町役場へと向かいます。
昨年は正面から眺めただけでしたが、今回はゲートを潜り、広報担当様へとご挨拶をさせて頂きました。
この日は「みどりの日」だった事もありまして、本当に精華町RTAに相応しい一日であったと実感を致しました。
役場を後にすると、次は正面にある和菓子処『ふたば』へと向かいます。
昨年はいちご大福を頂きましたが、今回は昔ながらの和菓子を頂く事と致しました。折角なので「こどもの日」に因んだものにしようかと迷いましたが、店舗拘りの一品と力強く書かれた豆大福を購入させて頂きました。
程よい塩味が口当たりよく、更には餡子の甘みを引き立てる逸品は本当に美味しく、ぎっしりと餡と豆が詰まった大福に、心身が満たされた事を感じました。
次の来迎寺は、日本芸能を敬うものにとっては聖地のひとつです。
お千代半兵衛にご挨拶をすると、ここからは学研都市の町並みを楽しむ事となります。
昨年も感じましたが、精華町の主要道路は本当に綺麗に整備がされておりまして、歩くのが楽しくなります。
この日は天気がよい事もありまして、ジョギングやサイクリングを楽しむ方々に何度もすれ違いました。
暫く町中を進むと、けいはんな記念公園へと到着致します。せせらぎを楽しむ事が出来る園内は活気に溢れておりまして、子供達が満面の笑顔で駆け回っておりました。
今回も時間、体力を考慮して「水景園」は外から眺める程度に致しましたが、RTAとは別に一度は園内を楽しみたいですね。やはり、観月の頃合いに入園するのが一番でしょうかね。
公園を後にすると、次は「オリエンタルベーカリー」の工場へと向かいます。
直売所で歓談と品選びを楽しむと、今回はお菓子の詰め合わせを購入させて頂きました。
お土産を購入すると、次は司書の聖地である『国立国会図書館』へと向かいます。
前回は休憩も兼ねて手続きをして入館を致しましたが、今回は外からご挨拶をするに留めました。
最後にギネスにも認定された日時計を拝見すると、ゴールへと向かいます。
ちなみに、こちらの針からは日没予定時間からレーザー光線が伸びるみたいですね。一度は見てみたいです。
奈良へと戻りまして、『学研奈良登美ヶ丘駅』に到着した時点で、タイマーストップとさせて頂きます。
今回は気候的にもちょうど良かった為、余力を残して終える事が出来ました。
お立ち寄り頂きまして、ありがとうございました。
次回も宜しくお願い致します!
- See you next place ! -