【訪問日】
2022.9.4(日)
【今回の訪問先】
『大和川』
【所在地】
【走破距離】
21.1km
【走破時間】
5時間39分
【平均速度】
4.21km/h
【感想】
この日は奈良県にとって馴染みのある河川『大和川』を河口部まで沿って行きました。
まずはスタート地点へと向かいます。
空路が通っておりまして、非常に便利ですね。
高井田をスタート地点としたのは、ここの自然公園(大和川親水公園)より河川敷沿いの通路が通っているからです。
写真の様な通路が真っ直ぐに延びております。
まずは高架下を通りまして、次に線路を跨ぎます。
ここからは暫く信号もなく、真っ直ぐに河川敷沿いを進んでいきます。
球技に励む方々が河川敷におられる他、何度もロードバイクでサイクリングに興じる方々とすれ違いました。
一度、自動車の通行する道路と交差を致しまして、再びサイクリング・ウォーキング用の通路に戻ります。
道路には自転車道と歩行者道の表示に合わせて『YM-R』と表記がありまして、どうやら河口部までの距離を表示している様です。(YAMATO-RIVER)
生活用のパイプラインが多いのは、やはり大和川を基盤に町が作られていったからでしょうかね。
進んでいると河川敷に野球場とテニスコートが現れ、驚きました。
真っ直ぐに河川敷沿いを進むと、「川辺大和川公園」を通過します。
公園の入り口では鳩が陽射しを避けておりまして、この日の暑さや陽射しの強さが伺えました。
河川敷に通りやすい通路が整備されておりましたので、土手を降りていきます。
体感ですが、川が近くなった分、涼しさが増したように感じますね。
河川敷を進んで行くと、遂に河口部が近付いて参りました。
海が近付いてきたからか風が本当に気持ちよく、こちらの高架下では暫く腰を下ろして微睡んでおりました。
川も波を打ち始め、河川敷も堤防へと姿を変えて。
途中で日に肌を焼く方もおられまして、完全に海の様相を呈しておりました。
海釣りの方ともすれ違いながら進んでいくと、本日の目的地である大和川の河口部へと到着致しました。
住之江区、南港の方まで来たのは本当に久しぶりです。歩いて来たのは初めてですね。
やはり、土地柄の都合もあって落書きや汚れが目立ちますね。海風や遠方の景色は良かったのですが、海遊びを楽しむならば他府県に向かった方が良いと思います。
しかし、常に近くある大和川の始まりを目の当たりにした事には感動を覚えました。
お立ち寄り頂きまして、ありがとうございました。
次回も宜しくお願い致します!
- See you next place ! -