【訪問日】
2023.2.11(土)
【所在地】
【走破距離】
0.2km
【走破時間】
10分58秒
【平均速度】
1.09km/h
【概要】
歴史と自然あふれる大阪の南東部、南河内郡に千早赤阪村はあります。
大阪で一番標高の高い 金剛山、南北朝時代の武将 楠木正成、大阪ミュージアム構想のきっかけになった 下赤阪の棚田。
雄大な自然と悠久の歴史が育んだ千早赤阪村は、皆様のお越しを心よりお待ちしています。
「道の駅ちはやあかさか」から徒歩5分。楠木正成公没後600年記念として建てられた「奉建塔」のふもとに5万本のニホンスイセンが広がります。1月~2月中旬にかけて見頃となり、例年多くの観光客で賑わいを見せています。
(公式サイトより引用)
【感想】
以前から訪れたかった憧れの人物の生国、千早赤阪村。今回は水仙の見物を機会として、遂にこの土地を訪れました。
水仙は少しばかり時期を過ぎておりましたが、それでも美しく花開いておりました。
今回訪れた『水仙の丘』の頂上には、私の尊敬する大悪党「楠木正成」を奉る奉建塔が建立されております。
丘からは棚田の連なる、美しい眺望を楽しむ事も出来ました。
棚田、水仙、蜜柑が揃った景色は、本当に贅沢なものだと私は感じました。
景観を堪能させて頂いた後は、道の駅「ちはやあかさか」を訊ねさせて頂きました。
「日本一かわいい道の駅」とある通りにささやかな施設でしたが、地産地消の名産品は本当に愛されており、併設のイートインは大盛況でした。
スパイシーなカレーの香りが漂っておりまして、夕方頃に入店させて頂いたのですが、お茶やお食事を楽しみに来る方は後を絶たず、売り切れの言葉に悲しそうな嘆きを零す方もおられました。
私も折角なので、記念の品を購入させて頂きました。
奥へと進むと郷土資料館と楠木正成の生誕地である遺跡と記念碑がありました。
今回はこれで帰路に着かせて頂きました。
道程も分かりましたので、次の機会には山城を巡りたいと考えております。
お立ち寄り頂きまして、ありがとうございました。
次回も宜しくお願い致します!
- See you next place ! -